教育理念 本園の教育理念は、仏教の教えに則り、「宗教的情操教育を施す」ことにあります。 仏教の教えを通して、幼児の心の発達を助長する中で教育目標の具現化をはかり、豊かな人間形成の基礎づくりを目指します。 また、恵まれた自然と地域の環境こそ最も優れ、かつ重要な教育の場であると確信します。 これに親しみ、溶け込み、最大限利用・活用することを、教育目標を達成する基底とします。
力をいれている教育 裸足保育 健康な体はお子様にとって大きな宝物です。 小さい頃から健康と安全の習慣を身につけ、体を鍛えるため当園では裸足保育を取り入れています。 7月に開催される運動会は「裸足大運動会」とし、北海道が暖かい5月から10月まで裸足保育を続けます。 動物飼育 当園ではポニーやにわとり・金魚などの飼育しており、動物と触れ合うことで命の大切さと観察する力を学びます。 自然体験 当園に隣接した体験農園では、子どもたちが自分の手で植えたジャガイモの成長を観察し、秋には自分の手で収穫をすることで働くことの楽しさと体験します。 体験農園 遊びの丘・探検の森・緑の広場などでの遊び、学びを通して子どもたちの大きな夢が育つことを願っています。