1週間前までは曇りや雨の天気予報でしたが、みんなの願いが通じ、快晴の中で第31回はだし運動会が開催されました。

ほとんどの子が初めての運動会となる年少組は、たくさんの人が見ている中で、例え転んでも最後までゴールを目指して走りました。なんと7月入園の満3歳児も堂々と参加していました。年中組はみんなで協力する事を覚え、リレーや玉入れを楽しんでいました。そして幼稚園生活最後の運動会を迎えた年長組は、5月から練習を開始したディズニーのパレード曲と園歌をマーチングで披露し、多くの方に感動を与え、沢山の拍手を頂きました。またプログラムの最後を飾る年長4クラスのリレーでは大人顔負けの走りを見せる子もおり、白熱のレース展開に多くの声援を頂きました。この芝の感触をいつまでも忘れないでいて欲しいものです。また大曲大谷幼稚園の伝統となっているクラス対抗父母リレー。普段、子どもの前で全力で走る姿等見せない保護者や先生達が、この時ばかりはクラスの絆をバトンに託し、息つく暇を与えないレースを展開しました。少々のアクシデントもありましたが、皆様のご協力があり、とても素敵な第31回はだし運動会になったことを、職員一同心より感謝致します。
暑い中でのたくさんの応援、本当にありがとうございました。