6月１日(木)は、年長組がずっと楽しみにしていた社会見学。幼稚園バスに乗って「北海道開拓の村」に行ってきました。北海道開拓の村とは、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、移築復元・再現した野外博物館です。

新聞社では昔の印刷機にて実際に印刷するところを見せてもらい、スタンプの様に印刷される様子を見て驚いたり、学校では昔の学生が使っていた水筒やカバン等を今自分達の使っている物と見比べる姿が見られました。短い時間の中で全てを見て回ることは出来ませんでしたが、実際に北海道の開拓当時の生活を目で見て、肌で感じ、今と昔の違いを発見する時間となりました。

また余談ですが、見学中に「大曲大谷幼稚園ですよね」と中学生に声を掛けられ驚き、聞くと卒園児が総合学習で来ており、偶然の再会に感動したとても良い一日となりました。