笑顔がパワーの源

掲載日:2021.06.21

6月2日より北海道の緊急事態宣言を受け18日まで登園自粛をしておりましたが、本日より通常保育となりました。自粛期間中はいつも3分の1となる園児数となり、3クラス合同で保育を行うこともあり寂しく感じる日もありました。そして宣言が解除され、久しぶりに登園した子どもたちからはお友達との再会で笑顔があふれており、いつものように裸足で元気に遊んでいました。そんな子どもたちに幼稚園では、真っ赤に熟した「イチゴ狩り」の体験を全学年で行いました。中には初めて食べた子もおり、感想を聞くと「あまくておいしい~ね、やっぱり幼稚園はたのしいね」という声が聞こえてきました。育てるには手間もかかり、市内のイチゴ農園も少なくなりましたが、子育てのように愛情を注いで出来た味を忘れないでほしいと思います。