北海道の冬と言えば雪を連想する人が多いとは思いますが、昨日までの積雪はわずか数㎝しかありませんでした。例年は園庭に冬限定の大型遊具（氷の滑り台＆雪でできたクライミングウォール）が登場しているはずですが、3学期を迎えても影も形もありませんでした。記録的な大雪等の予報もなく、このまま冬が終わるのかなと思っていると、今朝から10㎝ほどの雪が積もりました。通園バスで登園してきた子どもたちの中には新雪の上にしっかりと自分の足跡を残して誇らしげに歩く子どもやデッキの上の雪をスコップやミニダンプを使って除雪のお手伝いをしてくる子どもたちの姿が見られました。「ねぇ　お家でも雪かきしているの？」と尋ねると「今日も階段の雪かきしてきたよ」という言葉もかえってきました。実はこの雪が少ないと畑や芝にも悪影響となり凍結が進むと牧草の根が切れたり、浮き上がったりするリスクが高まるようです。雪祭りも各地よりダンプで雪を集めているようですが、もっともっと雪が降ってほしいと願うばかりです。そこで疑問が…　「雪やこんこん　あられやこんこん」と覚えていた曲、何やら「雪やこんこ　あられやこんこ」が正しいとか言われていますが、実のところはどうなのでしょうか。