スイッチはどこ? ~古き良き時代を知る~
掲載日:2019.06.04
連日のような暑さもひと段落した今日は、年長児が社会見学で厚別区の北海道開拓の村にに行ってきました。現地に到着し、来場されているお客さんやスタッフの方々に「おはようございます」の挨拶をして見学がスタート、それぞれがクラスごとに建物の外観や実際にボランティアの説明を聞き、興味や関心を高めていく中で、「昔の家にはスイッチがないの」という質問をする子もおり、それぞれが施設をきちんと見ていることに驚きました。また広い敷地内の施設を2時間ですべて見て歩くことはできませでしたが、家族3世代いや4世代で休日に訪れるの良いのかもしれません。朝食後は竹馬やコマ回しに「先生教えて」とチャレンジをする子たちが大勢いました。途中雨も降ってきてしましましたがみんなの顔はとても満足したようでした。昨年、北海道と命名させれて150年を迎えましたが、その名をつけた人物『松浦武四郎』のテレビドラマのロケも一部この開拓の村で行われたとのことです。さて、今日見学した場所が映っているのかも楽しみです。令和→平成→昭和→大正→明治を一気に駆け抜けた有意義な一日でした。