まだまだ真冬日が続く中ではありますが晴れわたる青空の下で、今日も元気に屋外での活動を行いました。年長児クラスは正課のサッカー指導でしたが、もちろん雪が降り積もっているのでコーチが考えたのは「鬼ごっこ」、鬼役の先生から逃げようと子どもたちは逃げる逃げる逃げる。気が付くと、そこには踏み固められてサッカーができるだけのコートが姿を現したのです。久々のサッカーにみんなのボルテージも上がり、「今日こそは1位だ」と熱く語っていました。次に年中児クラスを見ると、大きなボールのような物体を転がしていました。何をしているのか聞いてみると「アイスクリームができるんだよ」と教えてくれ、楽しみながら雪の中を転がしていました。はたして美味しくいただくことはできたのでしょうか。そして年少児クラスを見ると最初にリレーごっこで汗を流し、その後はそり遊びや森遊びなどを展開していました。あるクラスの男の子に、手や足型ではなく雪に飛び込んで自分の人型？を作ってみようか、と言うとすぐに雪へダイビング。すると見事な跡が出来上がっていました。出来た出来たと喜ぶ笑顔がとてもまぶしく思えた瞬間でした。