1ヵ月がたちました。
掲載日:2017.05.08
進級・新入から1ヵ月が経ちました。当初は登園すると「靴を脱げないから脱がせて」とか「私の靴箱がわからない」などと言っていた新入園児も今では、大きな声で「おはようございます」と玄関であいさつをし、腰を下ろして靴を脱ぎ、自分の靴箱に外靴をしまうとあとは自分のクラスまで向かい、出席シールを貼るという日課が身についてきました。この時期のこどもの成長の速さには常に驚かされます。そして今日からははだし保育もスタートしました。朝の雨で芝も濡れてはいたのですが、進級児にとっては半年ぶり、新入園児には初めての足裏の感覚に芝の上で大はしゃぎの連続。これまでは午前保育や13時降園などで十分に遊ぶこともできませんでしたが、給食も始まり一日一日が充実していくことになるでしょう。これから3か月後、半年後、そして1年後にどれだけ成長しているかがとても楽しみです。