今年の３月、大曲大谷幼稚園を１５年間勤務して退職した麻里先生が結婚したことは既にご存知と思いますが、その時は入籍だけでした。そして本日、札幌のホテルにおいてめでたく結婚披露宴がとりおこなわれました。思い起こせば、平成１３年に大曲柏葉にあった当時の園舎にももぐみの担任として採用されましたが、履歴書の趣味の欄には｢激しい土砂降りの時に傘をささずに裸足で外へ出て雨を浴びること｣と書かれていました。実際に園舎が移転して屋内だけではなく外でも裸足保育を取り入れたときには、子供たちの先頭になって飛び出していく姿が見られました。関わった園児の数は1,000人を超え、その親も合わせると3～4,000人になるのではないでしょうか。これまでは｢子供たちのために…｣頑張ってきましたが、これからは夫や家族のために頑張って下さい。最初に担任した子供たちも成人式を迎え、いずれは結婚して子供ができたら｢大曲大谷幼稚園に通わせたい｣と思ってくれたなら、きっと当時の話に花が咲くのではないでしょうか。

二人　末永くお幸せに　o(^-^)o ❤