今日は久々に暑い日になりました。そんな中、年長児は屋外でマーチングの練習、年中児では水遊びをするクラスもありました。年少児はというと、恒例の苺摘みに日課のように出かけ、口の周りを真っ赤にし、指先から甘い匂いを漂よわせて畑から帰ってきました。そこに先生から「広島県の西条幼稚園より、レモンをたくさんいただきました。そこで今日はレモンスカッシュを作ります」というビックニュースが伝えられました。半分に切ったレモンの匂いを嗅ぐと「すっぱそう」という声の中、「なめてみたい」と言う子もいました。先生がしぼったレモンを炭酸と混ぜて、ハイ出来あがり。コップに注がれ、みんなで「いただきます」と声を合わせて一気に飲むと「おいしい～、おかわり～」の大合唱。これで来週も元気に登園してくれるでしょう。今回、西条幼稚園より頂きました国産レモンは輸入レモンとは違い、防カビ剤が使われておらず皮まで食べられるそうです。この後も、各学年がこのレモンを使っておいしいおいしいメニューを考えてくれることでしょう。

西条幼稚園さん美味しいレモンをありがとうございました。