音の楽しさ
掲載日:2015.02.09
今日は幼稚園のホールにおいて劇団さっぽろ『ハルモニア』の4名によるミニコンサートが行われました。いつも見慣れたピアノの他に、サックス、チューバ、ユーフォニアムといった初めて目にするピカピカ輝く楽器に心を奪われた子どもも多くいたのではないでしょうか。曲目は子どもたちみんなが知っている「雪」や「さくら」といった季節の曲の他に、「大きな古時計」や手遊びを交えた「アルプス一万尺」なども披露してくれました。今回は事前に未就園児サークルなかよしキッズの親子や新年度入園予定の親子も招待しましたが、駈けつけた50家族以上の方々が一緒に参加して、たのしい時間を過ごしました。最後には大曲大谷幼稚園・園歌「夢に向かって」を演奏してくれましたが、もちろん園児は元気に大合唱でした。これまでも毎年演劇鑑賞やバンド演奏による音楽鑑賞を続けていますが、これは子どもたちにただ見る楽しさだけではなく、演じる楽しさや色々なことに興味関心を持ってもらいたいと思う園の願いでもあります。さて、大きくなってこのステージに立って演じてくれる園児はいるかな?