親子DE雪遊び

掲載日:2015.02.02

2月最初の日曜日、おやじの会が企画・運営した冬のレクレーションが天気の心配される中で、17家庭が集まり行われました。青空の下、ラジオ体操で体をほぐし後は、誰もができる簡単なゲームとして『じゃんけんれっしゃ』を行いました。じゃんけんをして勝った人の背に負けた人がつかまっていくのですが、最後はなぜか大人大人。空気を読めないのか、子どもとはいえ常に真剣勝負なのか、3回戦目にしてようやく子どもの勝利となりました。次はビーチフラッグならぬ『スノーお菓子』。はるか彼方のお菓子目指してダッシュし、お菓子をゲットする競技でしたが、坂もなんのそのすごい速さで駈けあがってお菓子をGETしていました。その後の休憩タイムでは、つよいこのミロが配布され、体を温めなおし最後の競技『チューブそりリレー』に挑みました。普段はおともだちと一緒に滑るチューブそりも今日はお父さんやお母さんと一緒でまた違う笑顔が見られとても楽しそうでした。そして昼食タイムには恒例となったおやじの豚汁が配布されましたが、大鍋で作ったおやじ風の味付けが好評で、おかわりを何回もする姿も見られました。そして最後はおやじの会のメンバーより手作りの金メダルが渡され、あっという間のイベントが終了しました。今年で3回目となりましたが、子どもたちの喜ぶ顔が見たい、そして自分達大人も楽しみたいといったコンセプトは変えず、更なる進化を遂げるおやじの会の皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。