小さい秋みーつけた
掲載日:2014.09.13
少し汗ばむくらいの心地よい秋晴れの空の下、今日は家族参観日が行われました。敬老の日も近いことから沢山のおじいちゃんやおばあちゃんも来園され、お孫さんと一緒に楽しいひとときを過ごされたことと思います。今年は各学年が、より家族の絆がつながるよう、保育に趣向を凝らしていました。年少では大玉ころがしや玉入れといった運動会のようなミニゲームに家族と力を合わせて取り組み、年中のクラスの中には「探検の森」でコクワの実を探し、高いところに茂った実を大人にとってもらうといったほほえましい光景が見られました。そして年長は、手作りかるたに挑戦し白熱した札取りを行っていました。参観日は普段の保育の様子を見てもらう園が多い中で、大曲大谷幼稚園は一緒に参加してもらう保育を行っています。なぜなら小さい学年だと保育室に大勢の家族の方がいることで泣いてしまったり、普段とは違う行動をとってしまいがちになってしまうからです。お帰りの会では、来てくれた家族の方にささやかなプレゼントを渡し、家族参観日が終了しました。