9月に入った今週は月曜日から3日間に渡って『親子芋掘り』が行われました。昨年の芋掘りは小雨の中で決行され、昼食はホールの中という残念な思い出でしたが、今年は夏日を記録する暑さの中で３学年とも沢山のジャガイモを収穫することが出来ました。今年のお芋は天候にも恵まれ、どれも立派なジャガイモで、重量コンテストでは700ｇを越える大きなお芋もありました。その後、昨年は芝の上で出来なかった親子レクレーションで思う存分汗を流し、お腹をすかして、ホクホクに茹であがったお芋をいっぱい食べていました。また近頃ではバターだけではなく、塩辛やマヨネーズを持参する家庭も見られました。そして芋掘りが終わった家庭には、幼稚園から枝豆のおすそ分け。渡した翌日に「あまくておいしかったよ」といった感想を聞かされると、作って良かったと実感します。来年も、もっともっとおいしい野菜を作ってみんなの笑顔が見れるよう頑張ります。

そして今日はというと、幼稚園に届いた大きな物体。これなんだかわかりますか？　ちなみに子どもの手のひらを並べてみるとその大きさが分かると思いますが、なんとこれ、ズッキーニなんです。近所の方が「きっと子どもたち、よろこぶだろうね」といって持って来てくれました。早速、油で炒めて軽く味付けをしていると、大きくても中身はしっかりしたズッキーニの香ばしい匂いにつられてやってくる子どもたちの姿。なんと全クラスが食べるだけの量が調理されました。昼食中のお部屋をのぞくと盛り付けたお皿はきれいになくなっていました。　ズッキーニをくださった林様に感謝致します。ありがとうございました。