今週は札幌でも桜の開花が発表されました。なんと昨年より14日も早いとのこと、でも幼稚園の桜はまだまだ先の様です。探検の森のコブシがようやく白い花を咲かせました。そして旧園舎（現在は大谷むつみ保育園）の園庭にある桜の木には、きれいなピンク色に染まった花びらが見ることが出来ます。連休明けには幼稚園の園庭でも花見ができるといいですね。

さて進級・入園から1ヵ月が経ちこれからは保育活動も本格的になっていきます。年長児は講師の能代先生から色々な楽器を紹介してもらい、自分の演奏したい楽器を選択し、運動会で演奏が発表出来る様、マーチングの指導を行っていきます。年中児はサッカーを中心とした体育指導をサンクスポーツクラブのコーチの方々と一緒に、体力向上とみんなが身体を動かすことを好きになるよう取り組んでいきます。また、来週からは裸足保育もスタートします。前年度のアンケートで｢我が子の土踏まずの変化にびっくり」という保護者のご意見もありましたが、足型等で約半年間の変化を確認していただければと思います。しかし心地よい感触の芝も、4月の降雨不足で今年はまだまだベストの状態ではありません。朝から水をまいてはいますが、まだまだ足りない状態です。大雨が欲しいところですが、でも皆さんは連休中の雨はいやですよね。うーん　むずかしい…。